北朝鮮が日本に向けてミサイルを発射
画像クレジット: 転載/ソーシャルメディア

北朝鮮によるミサイル発射を受け日本が警告

北朝鮮が日本上空に弾道ミサイルを発射したことを受け、日本政府は国民に身を守るよう呼び掛ける警告を発した。ミサイルは今週火曜日(7日)午前23時04分頃から月曜日(19日)午後23時03分頃(ブラジリア時間)に北朝鮮によって発射された。

北朝鮮が日本上空を通過する弾道ミサイルを発射したことを受け、同国は警報システムを作動させ、国民に避難を勧告した。

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北朝鮮が最後に日本に向けてミサイルを発射したのは2017年で、北朝鮮の指導者金正恩氏と当時の米国大統領ドナルド・トランプ氏の間の緊張が高まる中だった。

韓国軍は「午前7時23分(ブラジリアでは月曜午後19時23分)頃、慈江道武平里地区から発射され、東方向に日本上空を通過したとみられる中距離弾道ミサイルを探知した」と発表した。方向 "。

(AFPあり)

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