マチュピチュ市役所によると、昨日以来、さまざまな国籍の観光客779人が足止めされているという。 「昨日クスコを出て、リマ行きの飛行機に乗って帰国すべきだったが、現時点では状況は明らかではない」とウォルターと名乗るベルギー人観光客はコメントした。
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クスコとマチュピチュ間の鉄道運行は、先週月曜日にクスコで始まった暴力的な抗議活動(同市の国際空港を占拠する試みを含む)のため、昨日から運休されている。
マチュピチュ・プエブロ市のダーウィン・バカ市長(本来の名前はアグアス・カリエンテス)は、米国、メキシコ、スペインからの観光客を市内から排除するためヘリコプターによる人道支援を政府に要請した。
(AFP)