元フラメンゴのディフェンダー、パブロ・マリがイタリアで襲撃され刺される。他に4人が負傷

元フラメンゴ選手で、現在はイタリアのモンツァに所属するパブロ・マリは、アッサーゴのショッピングセンター内のスーパーマーケットでナイフによる襲撃を受け、犠牲者5人のうちの1人となった。イタリアの報道機関からの情報によると、襲撃犯は精神障害のある男性と特定され、逮捕された。負傷者3人が重篤な状態で病院に搬送された。そのうちの1人、カルフール従業員が死亡したと伝えられている。

イタリアのライテレビによると、負傷者はヘリコプターで病院に搬送された。ウェブサイト「TNTスポーツ」は、DFパブロ・マリが胸を刺されたが、危機は脱したと報じた。

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ラ・スタンパ、ポスト・インテルナツィオナーレ、スポーツフェイスなどのイタリアメディアは、46歳の男がショッピングセンター内にあるカルフール市場に侵入し、動機もなく客を刺し始めたと報じた。パニックが起きた。警察が到着するまで襲撃犯をなんとか抑え込んだのは顧客自身だった。

イタリアのラジオRTLはツイッターで「ミラノ地方アッサーゴのショッピングセンターで刺された人のうち1人が死亡した」と報じた。調べによると、彼はカルフールの従業員だという。

パブロ・マリ

ディフェンダーのパブロ・マリは29歳。彼らはイングランドのアーセナルからイタリアのモンツァにレンタル移籍している。ブラジルでは、2019年にフラメンゴでブラジレイランとリベルタドーレスのチャンピオンに輝いた。

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